エクストラレッスン
学べるからだ、感じるこころのトレーニング
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iLsリスニングトレーニング
耳から脳へ、音は脳の栄養となる
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2019年

10月

06日

「がんばれ!」だけでは解決できない

 私たちは誰でも苦手なこと、努力したにも関わらず克服できないことがあります。それは、運命によるものもあるかもしれません。けれども、発達、成長の道のりの中で何かやり残したことがあり、それが本来の能力の芽生えを閉じ込めている可能性もあります。

 

 例えば、私は小学校の頃ソフトボールをしていました。ところが、ボールを投げればどこかとんでもないところへ飛んでいき、バットを握れば大根切り。父はよくキャッチボールをしてくれましたが、練習しているにも関わらず、自分でも信じられないところにいってしまうボールに私はがっかりしていました。自分はソフトボールは苦手、ずっとそう思っていました。ところが最近、甥とボールで遊んでいる時、「あれ、私、コントロールがよくなっている!」と感じたのです。ボールを投げるのは久しぶりでしたが、まっすぐ投げられるようになっていました。大人なのにうれしい、びっくり。(まだ、バッティングは試していませんが。)

 

 私は直接ボールを投げる練習を重ねて来たのでなく、発達過程をたどり直すエクストラレッスンを子どもたちとしてきたのです。

 

 エクストラレッスンを受けにきている高校生が、こんなことを教えてくれました。その生徒は平泳ぎが苦手だったのですが、「先生、今年1回も泳いでないのに、泳げるようになっていた」と。私はその言葉を思い出しました。こういうことなのかと。

 

 エクストラレッスンは、誕生から7歳までの発達過程をたどり直すことで、学べるからだを整えていきます。学べるからだが準備できれば、自ずと何かを学び、練習の成果が身を結ぶようになっていきます。

 

 とはいえ、このレッスンで何もかもうまくいくということではありません。私は万能なものはないと思います。そして、それが善いことでもあると思っています。それによって、その子どもに関わる大人たちがチームとなって共に子どもを支えていく、ということができるからです。そのチームで大切なメンバーの一人が、保護者であるあなたです。

 

 これから、エクストラレッスンについてお話をしていきたいと思っていますが、子どもの抱える困難に対してエクストラレッスンが万能ではないということを、最初にお伝えしたいと思いました。どう万能ではないのか、その場合他のどんなことが助けになるのか、そして、学べるからだとはどういうことなのかを、これからお話していきたいと思います。

2016年

1月

08日

奄美大島Ⅰ

お正月に奄美大島に里帰りをしてきました。

今年はきっといい年になるよぉと、予感させてくれる奄美のお正月でした。

 

奄美には、美味しい有機の黒糖を作っている叔父がいます。

この黒糖、美味しすぎて大人気。親戚でも手に入りません。ホントに美味しい!

コーヒーを飲みながら、香ばしい黒糖をカリッ、最高です!

 

ついてる私たちが(本当についてるんです)叔父のところにあいさつに行くと、

なんと、できたての黒糖があるではないですか。やっぱりついてる〜。

黒糖の大きな釜の前で叔父がニコニコ笑顔で迎えてくれました。

 

さっそく、香ばしい香りに包まれながら、できたての黒糖を自分たちで袋に詰め、50袋頂きました。これは、講座に来て下さる受講者の方へのお土産。きっと皆さん喜んで下さるよ〜。

 

ニコニコ叔父に、美味しい黒糖をありがとうと言うと

「みんなから、美味しい黒糖を、ありがとう、ありがとうって言われると、生まれてきた意味を感じるちば」 (標準語でこんな感じ?)

 

それを聞いて、えー、そうなんだー、なんだか感動。89歳になる叔父が、ありがとうの言葉に生まれてきた意味を感じながら、お正月も返上で黒糖を作ってる。

 

皆さん、子どもにありがとうって伝えていますか?

どんな些細なことでもいいんです。子どもにありがとうって笑顔で伝えて下さい。

何かをもってきてくれたらありがとう。小さなお手伝いにもありがとう。

ブログを読んで頂いてありがとう〜!

 

2015年

12月

15日

糸つむぎと編み物

羊毛を洗い、植物と太陽の光だけで染め、そこから糸を紡いでいく作業。

9月から始まった月1回のこの講座も、今日が最後でした。

作業をしながらお聞きする藤間さんの言葉の一つ一つに、自分がこれまでずっと考えていたこととのシンクロニシティを感じました。

 

ふわっとしていた羊の毛が寄り集まって1本の糸になる。

そこには、ものが集まり、方向性を与えられ、別のものになっていくというゼスチャーがある。

そのものがどんなふうになりたいのかをじっくり見つめ、その声を聴き、外側から少しだけ力を貸してあげる。それによって、内側にある力と共鳴し合い、ものはなりたい形に変容を遂げていく……。

 

私たちのやっている教育も、これと同じ。

子どもたちの内なる力を見つめ、そこにそっと寄り添うことで、一人ひとりの持つ素晴らしい個性が花開いていく……。

 

本質的なものを追求していけば、どんな道もどこかで一つにつながっていく。

そんなことを考えられた有意義な時間でした。

 

1月からは「編み物」編が始まります。

ご興味ある方は、ぜひご参加下さい。

 

 

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2015年

12月

14日

nanaironoかけはしです

今日からブログを始めます。

私たちは、シュタイナー教育をベースにしたエクストラレッスンをしています。どうぞ、よろしく願いします。