エクストラレッスン
学べるからだ、感じるこころのトレーニング
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iLsリスニングトレーニング
耳から脳へ、音は脳の栄養となる
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学べるからだってどんなからだ? その1

 皆さん、自分の右手がどこにあるのか目で見なくてもわかりますか?

 自分の手先、足先がどこまでなのか知っていますか?

 自分がイメージしたとおりに手足が動きますか?

 

 赤ちゃんは自分の手足がどこにあるのか、どこまでなのか混沌としています。お母さんに抱かれやさしく揺らされたり、重力を克服しながら動いたり、ものにぶつかったりしながら、自分の身体の地図を手にいれます。

 

 その地図の書き込みが充分でない子どもは、動きがぎこちなかったり、力加減が分からなかったりして、さまざまなスキルを身につけることが難しくなります。

 

 学べるからだとは、この 身体地図(ボディ・ジオグラフィ) をしっかり手に入れた身体です。

 

 シュタイナー学校では、子どもたちが7、8歳になる頃こんな練習をします。

「右手で鼻の上(を触ってごらん)」「左手を左ひざ。」先生がこのような指示を出し、子どもたちはその通りにパッ、パッと動けるように練習するのです。(エクストラレッスンの本にも記載されています)

 これは、自分の身体地図をより確かなものにするための練習です。子どもたちは大喜びで取り組みます。

 エクストラレッスンでは、この練習に楽しく取り組めるように、そして、この練習が身に付くように、それ以前の発達段階から身体を整えていきます。

 

参考文献

オードリー・E・マカラン (2010) 『エクストラ・レッスン』(冠木友紀子訳)みくに出版.